

地震や台風などのニュースを見る度に「防災グッズ用意しなきゃ!」と思っていても、ついつい後回しにしちゃうよね‥。

100円ショップやドラッグストアなどで買えるものも多いし、いつでも準備できる‥って思ってるけど、その「いつでも」が駄目なんだよね。

この際、必要なグッズが1つのリュックに揃っている防災グッズを購入しておくのも一つの手じゃない?

そうだね!
どうせならおしゃれな防災グッズってないかな?

OK!
見た目にもこだわりがあるおしゃれな防災グッズのセットを紹介していくよ!
おすすめ!防災グッズ4選

1.防災グッズなら楽天1位獲得の【ディフェンドフューチャー】
2.各方面のメディアに登場! おしゃれで高機能な防災セットLA・PITAシリーズ
3.50万セット突破!【アイリスオーヤマ】 非常持ち出し袋
4.地震や台風などの防災対策に【Safety Plus】
これら4つの防災グッズセットをそれぞれの特徴を交えながら紹介していきます。
お気に入りの防災グッズを見つけてください!
Defend Future 防災士監修 防災セット 1人用 Relief2

防災のプロである防災士が厳選した防災グッズです!
楽天市場では「日用品雑貨・文房具・手芸部門 第1位」「防災関連グッズ部門 第1位」「防災セット・非常持ちだし袋部門 第1位」の3冠を獲得した実績があります!※2020年デイリーランキング
シリーズ累計販売台数130,000個を突破するほどの人気商品です。

楽天1位獲得の実績は人気の高さが分かるね~
多くの人に選ばれている商品は安心して買えるね!
国内トップクラスの実績!防災セットメーカーLA・PITA

ラピタの防災セットはデザイン性と機能性に優れた防災リュックを探している人におすすめです!
もちろん見た目だけでなく、防災士が徹底監修し厳選したグッズを収納しているので安心!
楽天市場の防災セットで初めて総合1位を獲得したことのある「SHELTERシリーズ」、各メディアで取り上げられている「ラピタシリーズ」など話題の防災セットがたくさんあります。
LA・PITAは防災業界のトップブランドです!
≪防災安全協会認定 高防水ターポリンリュック採用≫ 防災セットLA・PITAシリーズ

デザイン性と機能性に優れているのがベスト!
防災業界のトップブランド‥ 安心感しかない。
アイリスオーヤマ 非常用持ち出し袋 ホワイト BS242
【2021年モデル】防災士が監修したアイリスオーヤマの防災リュック!
Amazon 売れ筋ランキングでは「非常持出し袋・緊急避難セット」部門で第3位!!
食品系は入っていませんが、これのGoodポイントはエアベッド×2個やエア枕×2個といった寝具が入っているところ!
車での避難や避難所でも身体を休めるためには寝具は大事。
50万セットを突破しています!

アイリスオーヤマは低価格で便利な商品が多いよね!
防災グッズ専門店 セーフティープラス

セーフティープラスの防災リュックは、玄関に置いても邪魔しないデザイン性に優れています!
防災士が監修した防災セットにはモバイルバッテリー内蔵など機能満載のラジオ付き手回し懐中電灯をはじめ、USBケーブル、エアーマット、アルミポンチョなど避難時に重宝すること間違いありません!
また、セーフティープラスの防災リュックは女性や高齢者でも持ち運びやすい重量で作られてあるので安心です。
防災セットには「1人用26種35点」と「2人用21種42点」「3人用21種57点」がありますが、9割の人が2人用を購入しています!

セーフティープラスの防災リュックは人数に合わせたセットが選べるのがいいね!
防災グッズのイメージが変わった!

防災グッズというとシルバーの非常持出袋のイメージがあったけど、
こんなスタイリッシュなデザインの防災グッズ(リュック)があることに驚くね!

こんなにおしゃれな防災グッズが多いなら、
備えとして一家に1つ買っておいても良いね!

理想としては一人1つだけど、
どんなものかを確認しておく意味でもまず1つは準備しておきたいね。
防災リュックを購入しておくことで安心感に繋がりますが、リュックに入っているグッズだけでなく個々のニーズに合わせた非常持出品や在宅避難をする時のための備蓄品も併せて準備しておくことが理想的です。
基本的な非常持出品・備蓄品の例や赤ちゃん、妊婦さん、高齢者、ペットなど‥多様なニーズに合わせたチェックリストはこちらから。

一番は災害が起こらないことだけど、
巨大地震はいつ発生してもおかしくないって言われているし‥。
台風の被害も多くなってるし。
これから先のことを考え備えておくしかないね。
30年以内の地震発生確率

全世界で起こるマグニチュード6.0以上の地震の20%が日本周辺で発生しているというデータがあるくらい日本は地震大国なのです。
平成に起こった大地震を挙げてみると‥
- 阪神・淡路大震災(平成7年1月17日)震度6(M7.6)
- 鳥取県西部地震(平成12年10月6日)震度6強(M7.6)
- 十勝沖地震(平成15年 9月26日)震度6弱(M8.0)
- 新潟県中越沖地震(平成19年7月16日)震度6強(M6.8)
- 東日本大震災(平成23年 3月11日)震度7(M9.0)
- 熊本地震(平成28年4月14日~)震度7(M7.3)
- 北海道胆振東部地震(平成30年9月6日)震度7(M6.7)
ここに挙げた地震はごく一部のもので、この他にもまだまだ被害をもたらした地震がたくさんあります。
そして、この先高い確率で起こると言われている巨大地震として「首都直下地震」や「南海トラフ地震」を気にしている人も多いのではないでしょうか?
首都直下地震
東京、神奈川、埼玉、千葉などの南関東域で異なる震源の複数の地震が想定されている首都直下地震は、30年以内にM7クラスの地震が70%程度の確率で発生すると言われています。
首都直下地震が起こると日本の中枢機能の被災が懸念されており、「茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡」での被害が想定されています。
【被害想定】
・死者・行方不明者数:約2.3万人
・避難者:720万人
・住宅全壊戸数:約61万棟(東日本大震災の約5倍)
・経済被害:95兆円
内閣府の地震対策検討ワーキンググループの想定によるとこのような被害があり、ライフラインの復旧や交通への影響は長期化するでしょう。
南海トラフ地震
静岡県の駿河湾から九州の日向灘にかけての海底にある地形「南海トラフ」で概ね100~150年間隔で繰り返し発生している南海トラフ地震。
前回発生したのは昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年)であり70年以上が経過しているため、地震調査研究推進本部のデータを見ると高い地震発生確率を示しています。
・10年以内:30%程度
・30年以内:70%~80%
・50年以内:90%程度もしくはそれ以上
南海トラフ地震の被害想定区域は、「茨城、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄」。
西日本全域を含む超広域震災であり地震規模はマグニチュード8~9の巨大地震、沿岸部には最大で30メートルを超える巨大津波が押し寄せるとも言われています。
記憶に新しい東日本大震災を大きく上回る想定です。
【被害想定】
・死者・行方不明者数:約32.3万人
・避難者数:950万人
・住宅全壊戸数:約238.6万棟(東日本大震災の約20倍)
・経済被害:総額220兆3,000億円
地震発生から1週間で最大950万人が避難所や被災を逃れた親戚宅などに避難するとされ、9,600万食の食料が不足するとも言われています。

いつ起こるか分からないことだからこそ、
自分・家族の身は自分たちで守らないとだね。
大雨・巨大台風がなぜ増えた?

ここ数年、大雨・台風などによる深刻な被害が多くなってきています。
- 令和2年7月豪雨(※4日から7日にかけて九州で記録的な大雨)
- 令和元年東日本台風(台風19号)
- 令和元年房総半島台風(台風15号)
- 平成30年7月豪雨(台風7号)
このように記録的な大雨、河川の氾濫、暴風、高潮などによる被害が毎年のように起こっています。
令和2年9月の台風10号は”過去最強クラスで接近”と言われ、多くの人が早め早めの対策や避難を行いました。
ニュースなどで「数十年に1度‥」「命を守る行動を‥」と何度も耳にしたと思いますが、もうすでに数十年に1度の災害ではなくなってきているのかもしれません。
【台風発生のメカニズム】
海水温が暖かい海域の海上で蒸発し発生した水蒸気が上昇気流を起こします。上昇気流が上空で冷やされることで雲ができ、やがて積乱雲に成長します。
そして、積乱雲が集まり渦が大きくなると熱帯低気圧となり更に発達していくことで台風となります。
大雨をもたらす低気圧や前線、台風の発生や巨大化の要因は海水温が高温になることが一因とされています。
つまり地球温暖化による気温・海水温の上昇が関係していると言われているのです。

昔から「地球温暖化対策」など言われているけど、地球のため、自分たちの身近な生活のために大切なことだね。

自分たちの行動次第で変えられる未来もあるってことだよね。

心配なことは多いけど今できることを頑張ってやっていこう!

そうだね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。