【小1の定番】アサガオ観察!ついに花が咲く

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4月からピカピカの小学1年生になった娘。

1年生と言えば、黄色い帽子をかぶって、真新しいランドセルを小さな身体で一生懸命背負って、給食の牛乳に戸惑い、学校でアサガオ育てて、1学期の終業式間際にはアサガオの鉢を含む大荷物を汗をかきながら抱えて帰ってくる‥みたいな。

それが良くある光景だったし、現在中3の長男が小学1年生の時はそんな感じでした。

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コロナのせいで、いつもと違う始まりに

まず、入学式。

・保護者は1名のみ参加

・式典は行わずに各教室に教科書や手紙などの配布物を取りに行くのみ

・校門などに”入学式”の看板は出しておくので写真OK

なんか想像していたワクワクするような入学式にはならず。。

幼稚園の卒園式も保護者1名のみで私が参加したので、今回はパパにお願いしました。

緊急事態宣言が発令された頃だったので仕方ないけれど、ある意味印象深い入学式に。

入学式後も通常通りに学校は始まらず、長い春休み継続。

そして、課題祭りが始まる。

スタディエッセンス

小学校に限らず、長男の中学校でもそうでしたが休校期間中にさいたま市学習支援コンテンツ「スタディエッセンス」がGW明けから始まったのです。

GW前にも教科書やワークを使った課題は出ていたのですが、GW明けからはスタディエッセンスを活用した課題祭りとなったのです。

長女は小学1年生と言うことで、学習内容に関して問題なく私が教えられることは幸いでしたが勉強の基礎・基本となる始まりの時にどう教えることが正解なのか‥そこが心配でした。

そして、スタディエッセンス。

比較的チープな作り、家庭への丸投げ感、内容の重複など困惑することもあり批判も多かったようですが、急ごしらえだったわけだし先生方も頑張っていたと思います。

でも、動画を見せながら小学1年生をワークやプリントに取り組ませることは大変でした。。昼食のことなども含め学校の有り難みを感じたな‥

もちろんアサガオの観察もステイホームで

いつもなら学校でアサガオの種を植えて、観察して、ある程度大きくなったものを夏休みに持って帰ってくるのが定番ですが、今年はGW明けの登校日にアサガオセットもお持ち帰り。

各々が自宅で育て観察することになりました。

正直「面倒だな。」と思ってましたが、種を植えて数日で芽が出て、葉っぱが大きくなり、ツルが伸びて‥とグングン生長するアサガオに娘よりもハマり毎朝お水をあげるのが楽しくなりました。

そして、5月8日に植えたアサガオは6月22日に初めての花を咲かせた!!

その後も順調に花を咲かせ、ピンクや水色の花に癒やされています。

そういえば、伸び伸びになっているアサガオのつるを娘が必死に誘引してたところ先端が折れてしまって「もう駄目か‥」とショックを受けていたのでネットで調べてみたら、今まで知らなかったのですがむしろ折ってOKみたいな。

『摘心』というらしく、先端を摘むことで上に伸びようとする力を脇芽や花の生長に変えることができるみたいです。

結果的に摘心をすることでつるが横にも広がり、葉っぱが多くなり、花も良く咲くと良いことづくめでした。

人間は年を取ると花を愛でるようになる‥なんて言われますが、私は四十を前に毎日花を愛でています。

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